一般に矯正というと、

●「治療費が高い!」
●「健康な歯を抜歯しなければならない!」
●「ワイヤーを入れないといけない!」

といったイメージがあるかと思います。

確かにその通りというケースもあります。

しかし、歯列不正の程度が軽度(前歯に限局した歯列不正)の頃(小学校2~3年生くらい)に治療を開始すれば、短期間に、あまり費用をかけず、歯を抜かずに、ワイヤーを使わずに治療することが可能です。

床矯正装置

成長期に軽度の歯列不正を放置してしまうことにより、さらに歯列不正が進行してしまい、治療が大変になってしまうのです。
当院は床矯正研究会の会員となっており、研究会の主幹を務めておられる、鈴木設矢先生に症例相談を行いながら、治療にあたっております。